Le Petit Domaine de Gimios Muscat Sec Des Roumanis '23

ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ 
ミュスカ・セック デ・ルマニス


【作り手について】
アン・マリー・ラヴェイスと息子のピエールで 4.5ha の畑を管理している。
赤白共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど土着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が100年を超えている。
彼女のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。
フルーツ菜園農家だった経験を活かし、ブドウの樹ひとつひとつの観察には特に注意を払う。
草花との共存バランスを考え、土起こし一切しない。
ブドウ畑に散布するものはイラクサ等畑のまわりに生えている野生のハーブを煎じたものだけで、ボルドー液すら「畑には害」と撒くことはない・・・
それでいて、ブドウの病気にありがちなオイディオム等の病気がほとんど見られないという。
「何も特別なことはしていない。しなくてもブドウにきちんと耳を傾けるとこのようなワインができるんだよ。」と彼女はウィンクした。
自然を観察すること・・・
彼女のビオディナミ農法を学びに、遠方からはるばる視察に訪れるワイン生産者たちが後を絶たないが、彼女は彼らにも「自然を察すること」の重要性しか説かないそうだ。
「マジックではない。何がどの時点で必要かは、観察することでよく見えてくる。」
彼女に本やマニュアルではないビオディナミの原点を垣間見た。

【ワインについて】
2023年は太陽とブドウの収量に恵まれた年。
また、収穫開始日が8月8日と2022年を超えるジミオ史上最も収穫の早い年だった。
醸造は、酵母の働きが非常に活発だったため、久々にワインを完全発酵させることできた。
出来上がったワインは、いつもよりもスレンダーで北アルザスを彷彿させるような洗練感がある。
いつもの残糖のあるボリューム感が全て削ぎ落され、まるでミュスカの酸とミネラルの旨味だけを取り出したような繊細な味わいだ。
一見、口当たりはみずみずしくライトだが、じっくり味わうと塩気のあるミネラルの旨味が噛めば噛むほど上がってくる。


フランス/ラングドック
ミュスカ・プティ・グレン
販売価格 6,000円(税込6,600円)
在庫数
SOLD OUT

メルマガ登録

Category

Calendar

2026年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
Top