Jean Marc Dreyer Aucellis '21/'22

ジャン・マルク・ドレイヤー 
オーセリス


【作り手について】
性格はとても温厚で信仰心の厚いジャン・マルク。
現在、父の代に植えた樹齢平均50年を超すヴィエーユ・ヴィーニュの畑5haと彼が2010年に植樹した若樹の畑1haの計6haを父と2人で管理している。
アルザスの生産者であるが、アルザス品種のアロマティックな特徴があまり好きではないという彼は、品種の香りの影響を少なくするためにワインの仕込みは主にスキンコンタクトを実践している。
そのためアルザスの自然派ワイン生産者の中では「マセラシオンのワインを得意とするヴィニョロン」として名が通っている。
彼のモットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない!」こと。
2,500kmの行程を徒歩で巡礼するくらい敬虔なキリスト教徒である彼は、目に見えない神の力や奇跡を信じていて、ブドウのエネルギーを正しく良い方向に導けば必ず素晴らしいワインが出来上がると信じている。

【ワインついて】
今回は、当初は補助で仕込まれた22年のマセラシオンが思いのほか色濃く出たようで
21年とのブレンドになりました。
その通りにいつものオーセリスより味が深く、これはこれで素晴らしい仕上がりです。
今は2日目やや不安定になりますが、それまでに清らかに飲みきること全く問題ありません。
2025.02.02 Ryo


フランス/アルザス
ピノ・オーセロワ
販売価格 3,500円(税込3,850円)
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