Reynald Heaule Atypique Rouge '22

レイナルド・エオレ 
アティピック ルージュ


【作り手について】
2000年、地元のワイン農協で働きながら同時に立上げ準備を進め、2004年ドメーヌをスタートする。
同時に、当時からレ・カイユ・デュ・パラディの良き個人顧客でクルトワとも親しい間柄だったレイナルド。
2005年に「自らのドメーヌと掛け持ちしながら従業員として働かないか?」というクルトワからのオファーがあり、それを快諾し、現在ドメーヌとレ・カイユ・デュ・パラディの従業員の二足のわらじを履く。
高いレベルのワインをつくり上げる上でクルトワの影響はあるか?と彼に聞いてみたが、彼は、土起こしや散布のタイミングなど畑の仕事面で学ぶことは多くあったが、醸造に関しては全く考えが異なると答えた。
「醸造は誰の影響も受けていない。自分一人で試行錯誤を繰り返してきた。私は昔からオンリーワンが好きで、誰かに指示されたりグループに属したりするのは大嫌い!
だから、今でもロワールのヴィニョロンの中では変わり者として見られているのだと思う。
クロードも私もオンリーワンが好きで同じ変わり者どうしだから、お互いの考え方は違っても唯一馬が合うのかもしれない!」と笑って答えた。
俺流で唯一無二のワインを追求する孤高の天才。

【ワインについて】
Atypiqueは「典型的ではない」という意味があり、レイナルドのキュヴェの中では珍しく熟成に時間を掛けずに仕込んでいる例外的なワインであることからこう命名した。
コクのある果実味が驚くほどしなやか。
まだワイン自体が若いので余韻に酸やタンニンなどの硬さは少し残るが、それを上回るくらい優しく染み入るような官能的な果実味があり、口に入れた途端思わず唸ってしまう。
太陽に恵まれた暑い年と聞いていたので、ボリューム豊かなワインを想像していたが、実際はアルコール度数も 12.5%とそれほど高くなく、むしろかなりエレガントにまとまっている。
今飲んでも十分に美味しいが、あと数年寝かせてタンニンが完全に果実味に溶け込んだ姿も見てみたいような…そんな魅力あふれるワインだ。


フランス/ロワール
ガメイ70%、ピノ・ノワール10%、ピノ・ムニエ10%、コー10%
販売価格 4,160円(税込4,576円)
在庫数
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