Frederick Stevenson Pinata '21

フレデリック・スティーヴンソン
ピニャータ


【作り手について】
フレデリック・スティーヴンソンは昨年、突如として南オーストラリアのアデレードに販売され始めた謎のワインでした。
一体誰がこのワインを作っているのか誰も知らず、そしてどこに醸造所があるかも不明だったのです。
それもその筈、フレデリックスティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴンクロフォード。
フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年だったからなのです。
スティーヴンはワイン作りを始めるに当たり、先ず自身のアイデンティティを全てひた隠しにしました。
スパイダーマンやバットマンのようにエイリアスを作ったことには理由があり、自身が望むスタイルを作り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指されるのではないかと考えたのです。
ルーシー・マルゴーやトム・ショブルックのワインが当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分を異端として捉えていた訳です。
偽名を使用し、複数の無名アーティストをラベルデザイナーに据え、突如としてサンプルボトルをワインショップに送りつけることでビジネスの礎を築いたスティーヴン。
つい数か月前までは無名の存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを作っていることなど、誰も露知らず。
ミステリアスでアンビシャス。

【ワインについて】
スティーヴン・クロフォードが毎年リリースする看板のライトレッドになります。
ピニャータとはメキシコのくす玉人形の事で、ラベルのモチーフとなったロバのピニャータから名付けられています。
例年ドライ・レッドとしてリリースされていたのですが、とあるファンから「他にも赤ワイン作ってるのにややこしい」と言われた為にバッチに名前を付けたとの事。
バロッサ・ヴァレーにフレグラントでライトな赤ワインのイメージは一切ありませんが、このワインは敢えてそんなスタイルを目指して作られています。
サクランボ、ザクロ、ラズベリーの果実味にオレンジゼストとホワイトミントのニュアンス。
タンニンは軽く、ジューシーで初夏に飲むにはうってつけのスタイルですね。旨いです。


オーストラリア/南オーストラリア
サンソー55%、グルナッシュ21%、シラーズ16%、ムールヴェードル8%
販売価格 4,000円(税込4,400円)
在庫数
SOLD OUT

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