Longariva Gramine '18

ロンガリーヴァ
グラミネ


【作り手について】
トレントの南へ約20kmのロヴェレートに近い、ヴィッラ ラガリーナでワインを造るロンガリーヴァ。
ここはモーツァルトが滞在した町として知られているほど、美しい山岳地帯となっています。
当主のマルコ・マニカは、代々ブドウ栽培に携わってきた農民の家系で、1976年に中世から19世紀半ばまで
アディジェ川を渡るいかだの重要な係留場所であったボルゴサッコの中心部にワイナリーを設立しました。
現在所有している17haのブドウ園はバルド山、ズグナ山、ビアエナ山、スティボ山、コルネット山といった山々に囲まれ
恵まれた場所に位置しています。
というのも、彼の畑がある場所では、周りを囲む山々から吹き下ろす風によって昼夜も涼しく
アディジェ渓谷とガルダ湖からの穏やかな風が、ブドウを常にドライで健康に保ち、素晴らしい熟成を促進してくれるからです。
土壌には石灰岩、古代の氷河起源の泥質岩、沖積堆積物が存在し、この土壌は、ピノ・グリージョに最適な環境となっています。

【ワインについて】
2018年は色合いが例年に比べると明るく、淡いですが、桃やパッションフルーツを感じる香りがあり、余韻も長い!
抜栓から3週間ほど経過した時点でも香りが落ちることなく、極端に酸化が進んでいるニュアンスもありません!
むしろフルーツ感が高まり、ちょっと、いや、かなり美味しい。。
優等生といった印象のグラミネ。
時間をかけて向き合ってみると面白い一面が見られるかと思います!


イタリア/トレンティーノ・アルト・アディジェ
ピノ・グリージョ
販売価格 3,200円(税込3,520円)
在庫数
SOLD OUT

メルマガ登録

Category

Top