DM. Ginglinger Gewurtztraminer Oxydatif '18

ドメーヌ・ガングランジェ 
ゲヴュルツトラミネール オキシタルディフ


【作り手について】
ジャン・フランソワの父がすでにブドウ栽培農家だったので、物心ついた時から父の仕事を手伝っていたという。
醸造の学校を卒業して 1990 年、老齢のため半引退となった父の後を継ぐ。
引継いだ当時はまだ農協にブドウを売って生計を建ててていたが、1996 年従兄弟のブルーノ・シュレールの影響でビオの農法に目覚め、再びビオを学ぶために学校に通う。
翌年の1997年は、マルセル・ダイス、ジェラール・シュレール、トリンバッハ等が集まるビオディナミの勉強会へ参加し、それ以降畑の農法にビオディナミを取り入れることとなる(勉強会は毎年開かれ、現在も続いているという)。
1999年、父の完全な引退と同時にドメーヌ・ガングランジェを起ち上げ、自らのワインを作り始める。
本当に心からワインの仕事が好きで、毎日を楽しんでいるようなオーラを感じた。
趣味も楽器以外は「ブドウを育てること」と仕事が半ば趣味になっているような幸せ者だ!

【ワインについて】
グラン・クリュ・シュタイネールと同質のテロワールを持ちながら、グラン・クリュに格付けされていない、通称“K”と呼ばれるコフファッケール(Kopfacker)。
ガングランジェが特に高く評価している区画だ。
2018年は日照量に恵まれた当たり年。当初、彼はパスリヤージュによる甘口ワインを仕込む予定だった。
だが、酵母がほぼ糖を食切ったうえ、発酵の途中でボラティルが上昇してしまったため、そのままフードルの中でウィヤージュを行なわず、酸化状態のままワインを放置することにした。
そして、約30ヶ月の熟成を経て、ボラティルがワインに溶け込んだタイミングで瓶詰めされたのが、この「酸化」という名のオキシダティフだ。
もともと2018年はブドウにパワーがあり、畑のポテンシャルと酸化熟成が相まって、出来上がったワインは、揮発がむしろポジティブな美味しさへと昇華されている。
シェリーのオロロソのような芳醇なコクと、コアントローのリキュールを思わせるオレンジのフレーバーが重なり合い、複雑で奥深い味わいが口いっぱいに広がり、余韻も長く、食中用のワインだけでなく、食後酒にもふさわしいような深みと十分な飲みごたえを備えている。
抜栓してから1〜2週間経ってもビクともしないポテンシャルの高さがあり、一杯のエネルギーがハンパない特別感のあるワインだ!


フランス/アルザス
ゲヴュルツトラミネール
販売価格 6,350円(税込6,985円)
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