DM. du Kre Bugey Adret '22

ドメーヌ・デュ・クレ 
ビュジェ・アドレ


【作り手について】
ドメーヌ・ドュ・クレは若手生産者の Niels de CHARDON と Louise PERRET の二人により2022年にビュジェ地方で誕生した小さなドメーヌです。
山脈地帯のビュジェの中でも人口たったの約100人という極めて小さな街に住みワイン造りをする二人ですが、以前はワインとは深い関わりのない仕事をしていました。
ニールスはフランス軍で10年間(うち一部はアメリカのCIAに相当する部署で過ごしたそう)勤めましたが、次第に仕事に自分なりの意味を見出す必要性を感じ、植物や農業に興味を持ち始めます。
当時から既にワインファンであった彼にとって、ワイン生産者という職業はこの2つの要素を結びつけるにはピッタリであり、きっと情熱を注げる仕事になるだろうと直ぐに思いました。
一方、学生時代に農業・食品工学を学んだルイーズは、食品産業の品質管理の分野で4年間働いていたが、彼女も同じく仕事にやりがいを見出し、より具体的な内容の仕事を求めていました。
ワイン造りの基本である畑仕事から始めた二人は、自然の中で一日を過ごす素晴らしさに魅了され、この職業が自分たちに合っている事を直ぐに悟り、二人で共に生産者として新しいキャリアを築いて行く事を決断します。
そして間もなく、畑とそれを取り巻く環境に最大限の敬意を払って葡萄栽培をしていきたいという強い思いを元に、彼らは環境汚染が限りなく少ない山の中に位置する畑を見つけます。
そこは見渡す限り森、騒音など一切聞こえることのない静けさ、まさに葡萄がストレスを感じる事なく成長できる場所です。
この環境に加え、彼らは葡萄が生態系の豊かな土壌から育つよう、畑には果樹なども植え、不耕起栽培をも実践し可能な限り土壌を本来あるべき姿に戻していっています。
畑はどれも急斜面、中には50%と仕事には非常に厳しい条件ですが、彼らは毎日丁寧な手作業を重ねてこのテロワール本来の味をワインに探し求めます。
彼らの初ヴィンテージは2022年とフランスでは50年に一度の猛暑を記録した非常に難しい年だった事に加え、まだまだ経験が浅い二人ですが、とても真面目で誠実な彼らは今後少しずつ彼らなりの方向性を見つけ、この土地のテロワールを表現する個性豊かなワインを造っていく事でしょう。

【ワインについて】
中程度の赤色。
レーズンやブルーベリー、カレンズなどのドライフルーツ、ダークチェリーなどの黒系果実の果皮を想わせる果実香に、赤い果実やインクのニュアンスも感じられます。
スワリングすると、甘やかで芳醇な香りが引き立ちます。口に含むと、赤い果実の果汁に漬け込んだ黒系果実、フランボワーズやザクロ、小梅、赤紫蘇などを想わせる風味が強く感じられ、テクスチャー はしなやかでありながら、小気味よいシャープな酸が、メリハリを与えつつ伸びやかに広がります。
膨らみゆく中で、レーズンやビターな風味、クローブなどのスパイス、微細なタンニンが溶け込み、コクや深みのあるしっとりと落ち着いた印象が残ります。
この先の熟成によって、さらにしなやかで繊細な様子や上品な雰囲気が引き出されていくことでしょう。


フランス/サヴォワ
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