DM. Sclavos Robola de Cephalonie Viono di Sasso '21

ドメーヌ・スクラヴォス 
ロボラ・ド・ケファロニ ヴィーノ・ディ・サッソ


【作り手について】
朝起きると、家から五分のセラーと畑へと向かい、敷地内で飼うヤギの乳を搾り、チーズを造る。
島の半島の街、リクスーリに住むエヴリヴィアディス・スクラヴォス(愛称:ヴラディス)は、父親が大手ワイナリーに売っていたブドウを引取り、家のガレージで少しずつワイン造りを始めた。
ワインを作り出して20年、ようやくガレージではない満足のいくセラーも手に入り(2016年)、父親の代では慣行農法だったブドウ畑も、バイオダイナミック農法なども取り入れた栽培を、家業に戻ってきてすぐに始める。
そのおかげで畑は現在では活力にあふれている。
ロボラを初めとする樹齢の高い地品種から出来上がるワインには、他の地域のワインには無い、力強くも繊細なアロマを感じる。

【ワインについて】
Vino di Sassoとはイタリア語で“石のワイン”の意。
ケファロニアを占領していたヴェネツィア人たちは、島のワインを畑の中の白い石の多さから”石のワイン”と呼んでいた。


ギリシャ/ケファロニア島
ロボラ
販売価格 3,600円(税込3,960円)
在庫数
SOLD OUT

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