【お一人様1本まで】Jean Marc Dreyer Auxerrois Origin '22

ジャン・マルク・ドレイヤー 
オークセロワ オリジン


【作り手について】
性格はとても温厚で信仰心の厚いジャン・マルク。
現在、父の代に植えた樹齢平均50年を超すヴィエーユ・ヴィーニュの畑5haと彼が2010年に植樹した若樹の畑1haの計6haを父と2人で管理している。
アルザスの生産者であるが、アルザス品種のアロマティックな特徴があまり好きではないという彼は、品種の香りの影響を少なくするためにワインの仕込みは主にスキンコンタクトを実践している。
そのためアルザスの自然派ワイン生産者の中では「マセラシオンのワインを得意とするヴィニョロン」として名が通っている。
彼のモットーは「ブドウ本来が持つエネルギーを壊さない!」こと。
2,500kmの行程を徒歩で巡礼するくらい敬虔なキリスト教徒である彼は、目に見えない神の力や奇跡を信じていて、ブドウのエネルギーを正しく良い方向に導けば必ず素晴らしいワインが出来上がると信じている。

【ワインついて】
2023年はブドウの成熟が早く、収量が落ちる剪定方法である Taille-Douce に切り替えたにもかかわらず、十分な量を確保できた当たり年だった。
ジャン・マルク曰く、収穫したブドウは前年同様に色素の抽出が良好だったが、果汁が多かった分タンニンのテクスチャーが柔らかく、前年よりもフルーティーに仕上がったとのこと。
オレンジやビワのようなマセラシオン由来の華やかな香りが広がり、味わいは優しいタンニンとフルーティーなエキスが見事に調和した仕上がりとなっている。
前年同様、ジャン・マルクが理想とする「皮の抽出を感じさせないダイレクトプレス的なスタイル」よりは若干オレンジワイン寄りだが、抽出のバランスは卓越していて、いわゆるマセラシオン特有のケバケバしさは一切ない。
今の時点で十分フルーティーで美味しいが、あと数年置いてタンニンがきれいにこなれた頃には、さらに化ける可能性を秘めているポテンシャルの高いワインだ。


フランス/アルザス
ピノ・オークセロワ
販売価格 5,600円(税込6,160円)
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