Noella Morantin Tango Atlantico '23

ノエラ・モランタン
タンゴ・アトランティコ


【作り手について】
ノエラ・モランタンがドメーヌを立ち上げたのは2008年。
学生時代にナントの職業技術短大(DUT)でマーケティングを学んだ彼女は、卒業後マーケティング関係の会社に入社。
当時は、毎日デスクワークに明け暮れるようなワインとは全く無関係の仕事に従事していた。
2000年、齢30に差し掛かっていた彼女は、「自分の本当の仕事はデスクワークではない!何かダイナミックなことがしたい!」と、以前から気になっていたワインづくりに興味を抱く。
2001年、30歳を機に会社を辞めて、すぐにミュスカデにあるワインの学校で醸造と栽培を学び始める。
また、学校に通いながら、同時にアニエス・エ・ルネ・モスのドメーヌで2年間実地研修をこなす。(この時に、自然派ワインの洗礼を受ける。)
学校を卒業後、2004年5月、ドメーヌ・ボワルキャの醸造栽培責任者として働き始める。
4年間ボワルキャで働いた後、2008年5月、晴れてドメーヌ・ノエラ・モランタンを立ち上げ現在に至る。
彼女がワイン造りで最も大
切にしていることは「フィーリング」。
栽培・醸造の基礎はもちろん押さえつつ、そこからさらに幅を広げて、教科書にとらわれない自由な発想と感性を生かしたワイン造りを心がける。

【ワインについて】
ワイン名はノエラの好きなアーティスト、ジョー・ジャクソンの曲から取った。
トゥーレーヌの買いブドウの栽培者の中で、ナチュラルワイン生産者に断トツ評価が高く人気のジュリアン・モロー。
そのジュリアン・モローのカベルネとコーを使用し、長熟向けのワインに仕上げたのがタンゴ・アトランティコだ。
2023年は収穫直前まで豊作への期待が高まっていたものの、間際になってショウジョウバエ「スズキ」が襲来したため、急きょ収穫を前倒しし、厳格な選果を行うことになった。
その結果、最終的な収量は例年より20〜30%ほど減ってしまった。
醸造においては、ブドウを手作業で優しく除梗し、マセラシオンは梗や種のエグミを出さないように抽出を早めに切り上げ、その間なるべく醸しに手を加えないよう意識した。
出来上がったワインは、コクのあるしなやかな果実味がエレガントで、口中でスッと溶けるような凝縮感と、きめ細かなタンニンが心地よい上品な味わいに仕上がっている。
芳醇でバランスが良く、長熟を予感させるストラクチャーを備えていながら、実際のアルコール度数がわずか12%しかないのには驚かされる。
ノエラのセンスが光る一本だ。


フランス/ロワール
コ−60%、カベルネ・フラン40%
販売価格 4,660円(税込5,126円)
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