Reynald Heaule Atypique Rouge '21 lot.202601

レイナルド・エオレ 
アティピック ルージュ


【作り手について】
2000年、地元のワイン農協で働きながら同時に立上げ準備を進め、2004 年ドメーヌをスタートする。
同時に、当時からレ・カイユ・デュ・パラディの良き個人顧客でクルトワとも親しい間柄だったレイナルド。
2005 年に「自らのドメーヌと掛け持ちしながら従業員として働かないか?」というクルトワからのオファーがあり、それを快諾し、現在ドメーヌとレ・カイユ・デュ・パラディの従業員の二足のわらじを履く。
高いレベルのワインをつくり上げる上でクルトワの影響はあるか?と彼に聞いてみたが、彼は、土起こしや散布のタイミングなど畑の仕事面で学ぶことは多くあったが、醸造に関しては全く考えが異なると答えた。
「醸造は誰の影響も受けていない。自分一人で試行錯誤を繰り返してきた。私は昔からオンリーワンが好きで、誰かに指示されたりグループに属したりするのは大嫌い!
だから、今でもロワールのヴィニョロンの中では変わり者として見られているのだと思う。
クロードも私もオンリーワンが好きで同じ変わり者どうしだから、お互いの考え方は違っても唯一馬が合うのかもしれない!」と笑って答えた。
俺流で唯一無二のワインを追求する孤高の天才。

【ワインについて】
「型に収まらない」という意味を持つ、長期熟成で仕上げるスタイルから外れたレイナルドの入り口的なワイン。
彼から「2023年はまだ硬く、現段階ではリリースに適さない。その代わり、一部敢えてリリースせずにカーヴで瓶熟させた 2021 年が、現在格段に美味しくなっているのでぜひ奨めたい!」との報告があり、急きょ2023年から2021年にオーダーを差し替えた。
現地のカーヴで2年熟成させたワインは、コクのある果実味がキュートで、ダシのような塩気のある旨味が染み入るような、バランスの良い味わいに収まっている。
当時感じられた滋味深い苦みとタンニンの収斂味はみごとにこなれ、代わりにピノ・ノワールを思わせる輪郭のある酸が現れている。
レイナルドの入り口的なワインとして位置づけられるアティピックでさえ、2 年間の瓶熟によって驚くほどの味わいの進化を遂げるのであれば、その上のキュヴェは一体どのような進化を遂げるのかとワクワクさせられる。
レイナルドのワインはまさに熟成に妙味あり。


フランス/ロワール
ガメイ70%、ピノ・ノワール10%、ピノ・ムニエ10%、コー10%
販売価格 4,300円(税込4,730円)
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