Le Petit Domaine de Gimios Rouge de Causse '24

ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ 
ルージュ・ド・コース


【作り手について】
アン・マリー・ラヴェイスと息子のピエールで 4.5ha の畑を管理している。
赤白共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど土着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が100年を超えている。
彼女のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。
フルーツ菜園農家だった経験を活かし、ブドウの樹ひとつひとつの観察には特に注意を払う。
草花との共存バランスを考え、土起こし一切しない。
ブドウ畑に散布するものはイラクサ等畑のまわりに生えている野生のハーブを煎じたものだけで、ボルドー液すら「畑には害」と撒くことはない・・・
それでいて、ブドウの病気にありがちなオイディオム等の病気がほとんど見られないという。
「何も特別なことはしていない。しなくてもブドウにきちんと耳を傾けるとこのようなワインができるんだよ。」と彼女はウィンクした。
自然を観察すること・・・
彼女のビオディナミ農法を学びに、遠方からはるばる視察に訪れるワイン生産者たちが後を絶たないが、彼女は彼らにも「自然を察すること」の重要性しか説かないそうだ。
「マジックではない。何がどの時点で必要かは、観察することでよく見えてくる。」
彼女に本やマニュアルではないビオディナミの原点を垣間見た。

【ワインについて】
ラングドックに現存する最も古い土着畑のひとつと言っても過言ではないルージュ・ド・コース。
樹齢はすでに160年を超えているが、今でも衰えることなくブドウを量産し続けているから本当に驚きだ。
2024年はピエールの自信作。
この年は、一時夏の猛暑に見舞われたものの全体的には冷涼な気候で、昼夜の寒暖差に恵まれた、ブドウの品質的には最高の年だった。
出来上がったワインは、チャーミングかつエレガントな果実味に酸味・ミネラル・タンニンが一体となった上品な味わいに仕上がっている。
土着品種由来の野趣味はほとんど感じられず、果実味の明るさと洗練された印象は、エレガントさの点で「ルージュ・フリュイをついに超えたか?」と思わせるほど!
2013年、アンヌ・マリーの一目惚れをきっかけに、突如として樹齢150年を超える畑へとトレードされたルージュ・ド・コース。
「このヴィエーユ・ヴィーニュの畑がジミオに馴染むには最低7年かかる」との言葉通り、7年後にはジミオらしい色気が現れ始めた。
そして、ついにミネルヴォワ最古のヴィエーユ・ヴィーニュが、本来のポテンシャルを開花させ、完璧な上品さとフィネスをまとった逸品へと昇華した。
ピエール曰く、このルージュ・ド・コースは、今後アンヌ・マリーを語る上で欠かせない「分岐点」となるワインのひとつとなるだろうとのこと!


フランス/ラングドック・ルーション
アリカント、アラモン、グルナッシュ、カリニャン、テレット、リヴラン、ギュイサスなど
販売価格 6,200円(税込6,820円)
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