Le Petit Domaine de Gimios Rouge de Causse '21

ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ 
ルージュ・ド・コース


【作り手について】
アン・マリー・ラヴェイスと息子のピエールで 4.5ha の畑を管理している。
赤白共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど土着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が100年を超えている。
彼女のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。
フルーツ菜園農家だった経験を活かし、ブドウの樹ひとつひとつの観察には特に注意を払う。
草花との共存バランスを考え、土起こし一切しない。
ブドウ畑に散布するものはイラクサ等畑のまわりに生えている野生のハーブを煎じたものだけで、ボルドー液すら「畑には害」と撒くことはない・・・
それでいて、ブドウの病気にありがちなオイディオム等の病気がほとんど見られないという。
「何も特別なことはしていない。しなくてもブドウにきちんと耳を傾けるとこのようなワインができるんだよ。」と彼女はウィンクした。
自然を観察すること・・・
彼女のビオディナミ農法を学びに、遠方からはるばる視察に訪れるワイン生産者たちが後を絶たないが、彼女は彼らにも「自然を察すること」の重要性しか説かないそうだ。
「マジックではない。何がどの時点で必要かは、観察することでよく見えてくる。」
彼女に本やマニュアルではないビオディナミの原点を垣間見た。

【ワインについて】
果実味が艶やかで上品なコクがあり、後から鉱物的なミネラルとタンニンの収斂味がじわっと口の中を引き締めるような、アルコール度数 11.5%とは思えない中身のあるワインに仕上がっている。
2013年に当時のルージュ・ド・コースの畑を今の樹齢150年を超す土着品種の畑と交換して早8年。
畑を手に入れた当初は、ワインは田舎くさく野性味あふれる味わいだったが、アンヌ・マリーは一貫して「どんな畑も 7 年ジミオ流に管理すれば必ずジミオのワインになる!」と言い続けてきた。
つまり、7 年かければ田舎くさいワインもエレガントに仕立て上げることができると言い続けてきたのだが、8 年を経た今、まさにその言葉通り、ワインを完全にジミオ色に変えた!
この味わい深いエレガントなルージュ・ド・コースを飲むと、あらためてジミオの偉大さを再認識させられる!


フランス/ラングドック・ルーション
アリカント、アラモン、グルナッシュ、カリニャン、テレット、リヴラン、ギュイサスなど
販売価格 5,300円(税込5,830円)
在庫数
SOLD OUT

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