CH. de Beru Chablis Clos Beru '17

シャトー・ド・ベル 
シャブリ クロ・ベル


【作り手について】
シャトー・ド・ベルは、シャブリ東部の村人僅か60人の小さな村「BERU」にあり、400年の歴史を有するシャトーです。
このシャトーには、15世紀に作成された世界最古の日時計と暦が(現存するのはこちらと英国ケンブリッジの2つ)残されています。(現在でも使用可能なのはベル村の方だけで、1600年代からベル一族によって維持されています。
父親の代からワインを醸造しネゴシアンに販売していましたが、病のため栽培が出来なくなり近隣の栽培者に全ての畑を貸していました。
父が亡くなってから更に10年貸していた畑は、農薬と除草剤で雑草が生えないような状態となっていました。
現当主のアテナイス・ド・ベルは、2002年まで勤めていたパリの投資銀行を辞め、ボーヌの醸造学校を出るとサヴィニーレボーヌのシャンドン・ド・ブリアーユ(ビオディナミ栽培)で1年働き、自分が目指すビオロジックの基礎を作り上げます。
その後、最先端の技術を駆使してワインを造る南アフリカの生産者で1年研修。
発酵温度や酵母、亜硫酸の添加に至る多くのデータを頭に入れ、加えて機械に頼る醸造を習得したアテネは、「自然なワイン造りを実践しないと真のテロワールは表現できない」との結論を持ち帰ります。
2005年にシャトー・ド・ベルを引き継ぎ、現在は実験的に1haを馬で耕し、トラクターを使用した区画との違いを調査しています。

【ワインについて】
やや濃い黄色。
カリンや蜂蜜、樽由来のホクホクとした奥行きのある芳醇な香りに、文旦や晩柑を想わせる柑橘、鉱物的なニュアンスを感じます。
口に含むと膨らみのある果実や蜜の風味に、シャブリらしさをしっかりと感じさせる凛とした張りのある酸が感じられ、スッキリ感を伴い雑味がなくすっと馴染むような飲み心地です。
リッチでふっくらとした風味と三位一体となり、充実した風味はクレッシェンドのように大きく広がり余韻に長く続きながらも、仄かに抜けるフレッシュハーブのような爽やかさと相まってキレのある締まりの良いアフターで、メリハリのある印象を受けます。
コクや奥深さの感じられる味わいをゆっくりと楽しみながら、キンメリジャン土壌由来の小気味良い酸が全体に風が吹き抜けるような伸びやかな様子を印象付ける贅沢な味わいです。抜栓以降、数日経過しても崩れることはなく、時間をかけてお楽しみ頂けます。


フランス/ブルゴーニュ
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