Les Barbatruks Barbagamelott '23&'24

レ・バルバトラクス 
バルバガメロット


【作り手について】
ドメーヌは2017年3月にマキシム・ランネイと妻のイザベル・デアイエと共に設立。
マキシムは醸造や栽培などとは無関係の家庭で育ちましたが、ワイン造りに興味を持ち、数年間Domaine Villetで働きました。
そこでは葡萄畑の仕事の価値と正確さを学びました。
その後、Alice Bouvotで2年間働き、アリスの素晴らしい味覚と知識によって、醸造についての多くのことを学びました。
現在はモンティニーやアルボワ、ピュピアン、モンマランなどに合計0.8haの畑を所有しています。
そのうち約60%がシャルドネ、その他はサヴァニャンやプールサール、セイベル、ピノ・ノワール、ガメイなどを栽培しています。
2020年からネゴシアンも始めており(レ・バルバトラクス)、アルザスやローヌなどの葡萄を使用し醸造も行っています。
葡萄畑の仕事は殆ど手作業で、できるだけ病気に対する散布も少なくしています。
収穫も手摘みで行い、葡萄畑で選果して、手動の垂直プレスを使用。
純粋なぶ葡萄ジュースを得る為にプレスは優しくゆっくり、発酵は野生酵母で行います。
殆ど全てのキュヴェはポンプを使わず、瓶詰めも重力によって行われ、亜硫酸も添加していません。
栽培から瓶詰め等に至るまで、丁寧に手作業で行うことを意識しています。
まだ生産者として経験という歴史が浅く、収穫の状況も毎年同じではないため、造られるキュヴェも様々です。
基礎にあるのは常に飲み易くあることで、実験的な挑戦も行いながらより希望に近づけるよう努力しています。
彼は中学時代、ラタ・ポワルのラファエル・モニエの(当時中学校の社会科の教師)教え子だったそうです。
ラファエルは、まさかマキシムがヴィニュロンになるとは不思議な縁だねと笑顔で語っていました。

【ワインについて】
アルデッシュの2023年メルローと2024年ガメイを使用。
両品種とも全房で3週間マセラシオン。
2024年のガメイをプレスした後、ステンレスタンクで熟成していたメルローにブレンドし、11ヶ月間の発酵と熟成。
仄かにオレンジがかったやや淡い赤色。
ソルダムやフランボワーズ、クランベリー、ザクロを想わせる甘酸っぱい赤い果実に、バラやローズヒップ、ドライフラワーの華やかなニュアンスが調和し、香り高く立ち上ります。
口に含むと、柔らかな甘みと旨みを伴う瑞々しくジューシーな味わいが清らかに広がります。
やや揮発酸は高く、僅かに喉に刺激を感じますが、フルーティーな甘やかさや愛らしい果実の風味と溶け合い、不思議と調和が取れています。
アタックでは充実感のある溌剌とした果実味が印象的で、次第に赤いプラムや桃の果皮を想わせる微細なタンニンやドライハーブの風味が重なります。
それらが、可憐な果実味を心地よく引き締め、ほどよい骨格と奥行きを与えながら、余韻へと続きます。
冷やしていただくことで、明るい果実の表情や軽快感、スッキリとした飲み心地が一層際立ちます。


フランス/ジュラ
ガメイ50%、メルロー50%
販売価格 7,000円(税込7,700円)
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