Pierre-Olivier Bonhomme 蔵 Rouge '25

ピエール=オリヴィエ・ボノーム
クラ(蔵) ルージュ


【作り手について】
現オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュ=ブッフの収穫に参加したのをきっかけにワインの世界に入る。
目的だった。
だが、作業の飲み込みが早く判断力があり、おまけに力持ちであった彼は、ティエリにその才能を見いだされ、ティエリから共同経営者を前提にネゴシアンにスカウトされる。
18歳なのに!
木こりの様な大男、ボノーム君は2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴシアンで経験を積む。
2009年(23歳!)、彼は3haの畑を所有し、それを機にティエリもネゴシアンの名前を「ティエリ・ピュズラ」から「ピュズラ=ボノーム」に変更し共同経営をスタートさせる。
2011年、ボノームはさらに 3 ha の畑を所有し徐々に拡⼤を図る。
同時に、ティエリはこの頃からボノームにネゴシアンの仕事を全て任せ、彼自身はル・クロ・デュ・テュエ=ブッフに専念し始める。
2014年末(28歳!)、ティエリが正式にネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引継ぎ現在に至る。
2025年時点で未だ39歳!既にワイン生産者歴20年超という末恐ろしい可能性を持った男。
いつか偉大な師匠を超える日が来る?
そう期待せずには居られない逸材です。

【ワインについて】
その年のボノームの赤の味筋を占うプリムール的な位置づけとしてつくられたキュヴェ。
2025年は気候の振れ幅が大きく、夏の猛暑で果粒が干しブドウのように収縮したものの、収穫直前の雨によって一気に果汁を取り戻すことができた、まさに赤ワインにとってミラクルな年だった。
ボノーム曰く、収穫されたブドウはアントシアニン含有量が高く、どの果粒も黒々としていたとのこと。
彼によれば、当初は前年同様にガメイとカベルネフランで蔵を仕込む予定だったが、味わいとして収斂味がやや強かったため、収斂を和らげる目的でヴェルシュニーのピノ・ノワールの一部とグロローをアッサンブラージュしたとのことだ。
出来上がったワインは、チャーミングな果実味とコクのある果実味の両方が感じられるフレッシュな味わいに仕上がっている。
プリムールにしては塩気を帯びたしっかりとした旨味とタンニンがあり、飲みごたえは十分。


フランス/ロワール
ガメイ70%、カベルネ・フラン15%、ピノ・ノワール10%、グロロー5%
販売価格 3,100円(税込3,410円)
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