Le Petit Domaine de Gimios Le Petit Rose de Gimios '24

ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ 
ル・プティ・ロゼ・ド・ジミオ


【作り手について】
アン・マリー・ラヴェイスと息子のピエールで 4.5ha の畑を管理している。
赤白共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど土着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が100年を超えている。
彼女のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。
フルーツ菜園農家だった経験を活かし、ブドウの樹ひとつひとつの観察には特に注意を払う。
草花との共存バランスを考え、土起こし一切しない。
ブドウ畑に散布するものはイラクサ等畑のまわりに生えている野生のハーブを煎じたものだけで、ボルドー液すら「畑には害」と撒くことはない・・・
それでいて、ブドウの病気にありがちなオイディオム等の病気がほとんど見られないという。
「何も特別なことはしていない。しなくてもブドウにきちんと耳を傾けるとこのようなワインができるんだよ。」と彼女はウィンクした。
自然を観察すること・・・
彼女のビオディナミ農法を学びに、遠方からはるばる視察に訪れるワイン生産者たちが後を絶たないが、彼女は彼らにも「自然を察すること」の重要性しか説かないそうだ。
「マジックではない。何がどの時点で必要かは、観察することでよく見えてくる。」
彼女に本やマニュアルではないビオディナミの原点を垣間見た。

【ワインについて】
ミュスカ・セックにルージュ・ド・コースを1割ほどアッサンブラージュして仕込むジミオのロゼ。
前年同様にベースとなるミュスカ・セック・デ・ルマニスがほぼ完全発酵を遂げたので、ロゼも残糖1.52g/Lと辛口に仕上がった。
出来上がったワインは、キュートな酸味とほんのりジューシーな果実味が心地よく調和した、非常にバランスの取れた味わいに仕上がっている。
母のアンヌ・マリーから引き継がれる90:10 のアッサンブラージュの黄金比は健在。
わずか10%の赤が加わるだけで、ミュスカ・セック・デ・ルマニスとは異なる、上品なロゼへと姿を変える。
前年同様に酸味の効いたフレッシュな味わいは、ピエール曰く5年以内に飲むのがベストとのこと。


フランス/ラングドック
ミュスカ・プティ・グレン主体、アリカント、アラモン、グルナッシュ、カリニャン、テレット、リヴラン、ギュイサスなど
販売価格 6,200円(税込6,820円)
在庫数
SOLD OUT

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