Reynald Heaule Atypique Rouge '23

レイナルド・エオレ 
アティピック ルージュ


【作り手について】
2000年、地元のワイン農協で働きながら同時に立上げ準備を進め、2004年ドメーヌをスタートする。
同時に、当時からレ・カイユ・デュ・パラディの良き個人顧客でクルトワとも親しい間柄だったレイナルド。
2005年に「自らのドメーヌと掛け持ちしながら従業員として働かないか?」というクルトワからのオファーがあり、それを快諾し、現在ドメーヌとレ・カイユ・デュ・パラディの従業員の二足のわらじを履く。
高いレベルのワインをつくり上げる上でクルトワの影響はあるか?と彼に聞いてみたが、彼は、土起こしや散布のタイミングなど畑の仕事面で学ぶことは多くあったが、醸造に関しては全く考えが異なると答えた。
「醸造は誰の影響も受けていない。自分一人で試行錯誤を繰り返してきた。私は昔からオンリーワンが好きで、誰かに指示されたりグループに属したりするのは大嫌い!
だから、今でもロワールのヴィニョロンの中では変わり者として見られているのだと思う。
クロードも私もオンリーワンが好きで同じ変わり者どうしだから、お互いの考え方は違っても唯一馬が合うのかもしれない!」と笑って答えた。
俺流で唯一無二のワインを追求する孤高の天才。

【ワインについて】
キュヴェ名が「型に収まらない」という意味の通り、長期熟成で仕上げるレイナルドのスタイルから外れたヴァン・ド・ソワフ的な位置づけのアティピック。
2023年は、近年の中では気候が一番安定した当たり年だった。
レイナルド曰く、ベースとなるガメイが重くならないように収穫を少し早めた結果、いつもよりも硬くタイトな酸が残ったとのこと。
染み入るようなみずみずしい果実味の中にキュートな酸、滋味豊かなミネラル、若いタンニンがぎっしり詰まっている。
酒質はエレガントでありながら一口にヴァン・ド・ソワフと括れないコクや深みがあり飲みごたえ十分。
今飲んでも十分に美味しいが、まだワインが若く硬さもあるので、あと数年寝かせて若いタンニンと酸がきれいにこなれた頃に飲むのがベスト。


フランス/ロワール
ガメイ75%、ピノ・ノワール10%、ピノ・ムニエ10%、カベルネ・フラン5%
販売価格 4,100円(税込4,510円)
在庫数
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