【沖縄県内発送限定 お一人様1本まで＋販売条件あり】ドメーヌ・オヤマダ 祝 ’22
【沖縄県内発送限定 お一人様1本まで＋販売条件あり】
�，潅輅犬呂�一人様1本までとなります
��日本ワインはお一人様1本2銘柄まで、計2本までのご注文とさせて頂きます
�Ｊ擦擦篤嘘枋�度の輸入ワインのご注文を、同数お願いします
�い潅輅玄塒佑�よびお届け先様は、沖縄県内に限らせて頂きます
※上記条件を満たさないご注文の場合には、自動的にキャンセル扱いとさせて頂きます
ドメーヌ・オヤマダ
祝（イワイ）
【作り手について】
〜2022.03.08 ドメーヌ・オヤマダ 訪問〜
今回の研修は、本当に縁に恵まれ、多くのワイナリーの方に快く迎えて頂きました。
この場を借りて、今一度御礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
実は、完全に主観なのですが、今回一番訪問してみたかったのが
ペイザナ農事組合法人 中原ワイナリーでした。
今日の日本ワイン隆盛の礎を築かれた、偉大なる存在の一人。
それがドメーヌ・オヤマダ、小山田幸紀さんです。
今回訪問させて頂いたワイナリーの多くの方々が、小山田さんを師と仰いでいます。
一体どのような方で、どのような所でワイン作りをされているのだろう。
とてつもない緊張感と、それに似た期待を持って訪問させて頂きました。
一見、ワイナリーとは思えない、山小屋の様なところでした。
小山田さんに頂いた言葉を振り返るならば、それこそ野暮な考えなのかもしれません。
ワイナリーは、こうあるべき。
そのイメージは誰が考えたのか。
そこに理由は必要なのか。
今回、直接お話し伺ってみたいと事前に考えていたことは、僅か二つ。
一つ目。
日本ワインを牽引されてきた小山田さんの観点から、これからの日本ワインはどうあった方が良いとお考えですか？
答えは即答で、明確でした。
「品質を高めること、それ以外に無い」
昨今、ワイン生産者も、ナチュラルワインを扱うショップ・飲食店も年々増えてきています。
それは率直に喜ばしい事ですが、果たしてその一途で良いのか？
昨今の流れに対する警鐘でした。
二つ目。
その中で、酒販店に望まれることはなんですか？
「旨い酒を提供して欲しい」
飲酒が趣味と自身を表現される、小山田さんらしいウィットに富んだ表現でした。
これも一つ目の内容に重なります。
流れに任せてワインを売ること、それは酒販店の本当の役割ではありません。
適切な状態で、適切な価値で提供してほしい。
多くの言葉を交すことはありませんでしたが、それ以上は必要ありませんでした。
何処までも深く、ワインを愛する小山田幸紀さんの一端を感じました。
今一度、自身を考える機会となりました。
un deux trois の存在意義は、これから先のそれは、一体何なのか、と。
今、BOW! 白 '22 をテイスティングしながら、この文章を綴っています。
相変わらず、優しい価格だと、勝手に感じていますが
そこには明確な理由があって。
日本ワインが、更に多くの方に愛され
文化として成長し続けて欲しい。
それだけ、なのです。
この様な思いを持った素晴らしい方々が、丹精込めて生み出すワインを、沖縄で紹介させて頂ける事。
本当に有り難く思います。
un deux trois は今後も変わらず実直に
皆さまへ伝え続ける存在でありたい。
そうなれたら、酒屋冥利に尽きるというものです。
Ryo
【ワインについて】
ドメーヌ・オヤマダ唯一のスパークリングワイン。
水分と長尾のデラウェア、プティ・マンサン、甲州を使用。
「祝」というのは昔の村名で、明治8年に、上岩崎村・下岩崎村・藤井村が合併した際に、岩崎の「いわ」と藤井の「い」を足して『いわい』としたところに「祝」の字をあてたと言われる。
一説では雨宮勘か解げ由ゆが甲州を初めて発見した場所とも言われ、日本のワイン造りの歴史から見ても、後世に残していきたい地名である。
このワインの畑は標高が約500 mで、BOW！白用の万力周辺のデラウェアと比べて成熟がゆっくりで、スパークリングにとって重要な酸を残しやすいという特徴を持つ。
2022 年はデラウェア、プティマンサンともに良好。
まだフレッシュさが残る印象はあるが今後の熟成でより期待感のある構成である。
山梨県/甲州市
デラウェア主体、甲州、プチ・マンサン
| 販売価格 |
2,500円(税込2,750円)
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| 在庫数 |
残り1[本]です |
| 購入数 |
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