【お一人様1本まで】Philippe Bornard & Albert Ponnelle Gamay Rouge '23

フィリップ・ボールナール&アルベール・ポネル 
ガメイ・ルージュ


【作り手について】
フィリップ・ボールナールがまた再びワインの世界に帰ってきた!
齢65歳になった2019年に書類の上で定年手続きを行ない、表向きにはドメーヌを引退したフィリップだが、引退しても普通にトニーと一緒に畑から醸造まで全の作業を行っていた。
だが、若い考えのトニーと古い考えのフィリップとの間には、仕事の姿勢においても考え方にしても常にジェネレーションギャップが存在し、家族経営にありがちなことかもしれないが、引継ぎを終えた2019年以降は二人の間に分かり合えない壁がどんどん積み上がっていった。
「このまま畑や醸造について口うるさく言っても溝が深まるだけ」と判断したフィリップは2021年にドメーヌ・ボールナールを完全に退いた。

時同じくして、ジュラの畑に魅力を感じていたフィリップの友人にしてブルゴーニュの生産者であるアルベール・ポネルのオーナーピエール・ポネルが畑探しに動いていた。
現在、ジュラの畑は年々価値が上がっていて、特にAOCアルボワ・ピュピランの地域は畑入手が困難な中、ピエール・ポネルはフィリップ・ボールナールを介して、あのピエール・オヴェルノワのシャルドネのすぐ隣にあるレ・ヴィアンドリの区画を入手することに成功した。

2020年ドメーヌ・アルベール・ポネルからフィリップ・ボールナールの手掛けるワインをリリースするというかたちで新たなプロジェクトがスタートすることとなった。
「このプロジェクトは、自分の利益のためと言うよりも、むしろ私の愛すべきクライアントや多くのファンに対する恩返しという意味合いが強い」。
実際、彼の突然の引退を惜しむ声や復活を望む声は未だに強く、何よりもフィリップ自身が後に引退したことを一番後悔していた。
「引退後、多くのワインファンからメッセージをもらった。その大半復活を願う声であり、そういう声援を聞くと胸が熱くなる」と語るフィリップ。

現在のところ自社畑の面積はわずか1haしかなく、そのうちの0.45haは2023年に植樹をしたばかりで、実際0.3ha分のシャルドネ、そして0.25ha分のトゥルソーしかドメーヌのワインは仕込めないため等から、2023年から買いブドウのネゴスワインも開始した。


【ワインについて】
シャルドネ・マセラシオン同様フィリップが仕込む初めてのネゴスワイン。
買いブドウは、フィリップの親友で2015年にIT企業を脱サラしボジョレーのフルーリーに拠点を置いたビオディナミ生産者マーク・ドリエンヌから。
フィリップ曰く、親友ということもありマークは彼の新しい門出を祝い今回トップの畑La Madone(ラ・マドンヌ)のヴィエーユ・ヴィーニュのブドウを分けてくれたそうだ。
2023年は、一部雹の被害が遭ったが全体的にはブドウが熟し収量に恵まれた当たり年だった。
醸造は、かつてドメーヌ・ボールナールで実践した果房を中敷きで沈めるポワン・バール方式、、つまり手で優しく除梗したブドウを潰さずにタンクに入れ、中に中蓋をかまし果房を常に液体に漬けた状態でマセラシオンを行なっている。
熟成は、ワインに清涼感を与えるために樽を使わずステンレスタンクで行なった。
出来上がったワインは、ジューシーかつエレガントで酒質もビロードのように艶やか。
フルーリーのトップクリマであるラ・マドンヌのヴィエーユ・ヴィーニュだけあり、繊細な酸とミネラルにフィネスがあり、ワインはアルコール度数13.75%とは思えない上品さをまとっている。


フランス/ジュラ
ガメイ
販売価格 8,200円(税込9,020円)
在庫数
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