Pierre-Olivier Bonhomme Vincoeur Vincul Rouge '22

ピエール=オリヴィエ・ボノーム 
ヴァンクゥール・ヴァンキュ ルージュ


【作り手について】
現オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュ=ブッフの収穫に参加したのをきっかけにワインの世界に入る。
その時はまだ学生で、ワインの知識もほとんどなく、収穫に参加した理由もただお金を稼ぐことが目的だった。
だが、作業の飲み込みが早く判断力があり、おまけに力持ちであった彼は、ティエリにその才能を見出され、ティエリから共同経営者を前提にネゴシアンにスカウトされる。
当時、18歳なのに!
木こりの様な大男、ボノーム君は2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴシアンで経験を積む。
2009年(23歳!)、彼は3haの畑を所有し、それを機にティエリもネゴシアンの名前を「ティエリ・ピュズラ」から「ピュズラ=ボノーム」に変更し共同経営をスタートさせる。
2011年、ボノームはさらに3haの畑を所有し徐々に拡⼤を図る。
同時に、ティエリはこの頃からボノームにネゴシアンの仕事を全て任せ、彼自身はル・クロ・デュ・テュエ=ブッフに専念し始める。
2014年末(28歳!)、ティエリが正式にネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引継ぎ現在に至る。
末恐ろしい可能性を持った男。いつか偉大な師匠を超える日が来る?
そう期待せずには居られない逸材です。

【ワインについて】
今回のヴァンクゥール赤は、シェール川沿いの石灰土壌のガメイとロワール川沿いのシレックス土壌のピノ・ドニスのアッサンブラージュ。
当初は 2020 年のようにガメイにカベルネ・フランをアッサンブラージュする予定だったが、ボノームの自社畑 La Boissiere のピノドニスが豊作だったため急遽アッサンブラージュをピノ・ドニスに変更した。
また、樽熟成 50%のうちの10%が今回400Lの新樽だが、ヴァンクゥール白同様に樽香が浮かないよう敢えて量の多いヴァンクゥール赤に使用し樽の香りを慣らした。
出来上がったワインは、ガメイの中身がしっかりとありながらアルコール度数12.3%といつもよりも涼しく、そこにエレガントな果実味のピノ・ドニスがアッサンブラージュされたことで驚くほど洗練された上品で深みのある味わいに仕上がっている!
まさにジャイアント・キリングとも言うべく、他の赤のトップキュヴェを凌駕しそうな勢いのある完成度の高いワインだ。


フランス/ロワール
ガメイ80%、ピノ・ドニス20%
販売価格 3,080円(税込3,388円)
在庫数
SOLD OUT

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