【お一人様1本まで】Radikon Ribolla 3781 '08 1,000ml

ラディコン 
リボッラ・ジャッラ 3781


【造り手について】
イタリアワイン会の巨星、スタニスラオ・ラディコン。
最上の白ワインを目指すために、固定概念に囚われず、数々の伝説を残してきました。
複雑で、なおかつ自然な造り&味わいの白を造ろうと考えた時
「だったら、赤みたいに白を造っちゃえばいいんじゃね?そもそも、ブドウの皮の色の違いで、造り方が違う事自体変なんだよ。昔は白だってそうやって造っていたんだし、皮ごとの方が醗酵もスムーズに進むはずだし、ますます培養酵母なんかに頼る理由がなくなるじゃんか!」と。
今日で言う、オレンジワインの復権です。
更に、大樽で最低3年間の長期熟成。
この先、良質な天然コルクが今後入手困難になることを想定して、コルク業者に今までにない細いコルク、ビン業者に小さな口径の瓶を開発。
空気の接触率が従来の750mlと同じで酸化しにくく、ランチでも2人で飲める500mlのビンを導入。
数々の伝説と偉大なワインを生み出したスタニスラオ(通称スタンコ)ラディコン。
今では息子サシャが母スザーナと共に、父の熱い魂を確かに引き継いでいます。

【ワインについて】
単一区画(ワイナリーの目の前にある区画)の、ノーマルのリボッラよりも遅摘みしたブドウで造るワイン。
約3か月のマセレーション、約4年の樽熟成の後にボトリングするのは、ノーマル同様ではあるのですが、その後ボトルで10年以上寝かせてからリリースするという…
まさにフオーリ・ダル・テンポ(“時空を超えた”の意)的ワイン。
IGPのため、“リゼルヴァ”という表記ができず、名前を色々考えていたようなのですが、結局畑がある番地をワイン名とすることに…。


イタリア/フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア
リボッラ・ジャッラ
販売価格 28,500円(税込31,350円)
在庫数
SOLD OUT

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