Maison Moritz Prado Pinot Gris Terrasses du Steinacker '19

メゾン・モリッツ・プラド 
ピノ・グリ テラス・デュ・シュタインネッカー


【作り手について】
フランス人の夫のギラン・モリッツは過去にポルトガルのDomaine Conceitoで収穫作業、ブルゴーニュのDomaine Devillardに5年間勤務後、ルーマニアのDomaine Avincisで7年間総合責任者を務めるなど、豊富な経験を持ちます。
コロンビア人の妻のアンジェラ・プラドは金融の修士号を持ち、当初は金融の世界でキャリアスタートを切りましたが、ギランとの出会い機にルーマニアに移り、ギランと共にドメーヌでワイン造りの経験を積みました。
その後二人は独立を決意し、フランス国内でブルゴーニュ、ボルドー、ロワールなど畑を探し回りましたが、近年気候が及ぼす大きな影響やワインの好みなどを考慮し、総合的に過小評価されていたアルザスを選びました。
その中でもアルベは非常に小さいアペラシオンに関わらず、すり鉢状の内側に位置する畑の標高は約350m〜500mで冷涼な気候で、土壌の性質は主にシストというワインに冷涼感が出やすい環境です。ぶどうの生育が平地と比べて約2週間ほど遅く、開花時期の霜の影響が比較的低く毎年安定した収穫が出来る傾向にあるところも大きな魅力です。
強い冷涼感のあるワインを好む二人は、特に近年の地球温暖化に対応できているこの理想的な条件から、自身が納得のいくワインを造る事ができるこの土地のポテンシャルに魅了されドメーヌ設立に至りました。
彼らのワインには、常にとても笑顔でエネルギッシュな二人の明るい面と、非常に真面目な部分の両方が写し出されているように感じます。
自然に対して大きなリスペクトを払う彼らは、フランス全体のヴィンテージ毎の特徴というよりは、アルベ単体のその年とテロワールの特徴を最大限表すようにワインを造ります。
今後の将来にも更に期待が高まる生産者です。

【ワインについて】
やや青みがかった中程度の黄色。
白桃やパイナップル、黄柑橘のピール菓子、りんごの蜜、アカシアの蜂蜜など芳醇な様子に、ビターカラメルやバニラ香、火打ち石などを想わせる香りが加わります。
熟した黄柑橘の果汁をベースに桃やりんごの蜜が溶け込む印象に、クレームブリュレを想わせるビターな芳ばしさやまろやかな風味が加わり、豊かな果実味とふっくらとした円みを帯びた風味が絡み合います。
風味は芳醇でコクや奥行き感じますが、みかんやパイナップルなどフルーティーで張りのある酸が伸びやかな飲み心地や凛とした印象を、レモングラスや柑橘の果皮から弾けるような爽やかな香りが加わりスッキリとしたアクセントを与えています。
ほどよいリッチ感とエレガントな様子、軽快なフルーツの味わいが一体となる優しい味わいです。


フランス/アルザス
ピノ・グリ
販売価格 5,600円(税込6,160円)
在庫数
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