Arianna Occhipinti Vino di Contrada Bianco Santa Margherita '21

アリアンナ・オッキピンティ 
ヴィーノ・ディ・コントラーダ・ビアンコ サンタ・マルゲリータ


【作り手について】
デビューした当時は、生まれたてほやほやのひよっこで、彼女を”醸造家”という言葉で呼ぶのさえ、ためらわれたものでした。
ところが、翌年イタリアで初ヴィンテージがリリースされるやいなや、あっという間に業界の話題をかっさらってしまったのです。
というより、彼女の場合、デビューする前から、ちょっとした有名人になってしまったエピソードがあるのです。
それは2003年のこと。
醸造学校に通う彼女が、ヴェロネッリという、イタリアのガストロノミー界では超有名な出版社の筆頭記者、ジーノ・ヴェロネッリに宛てて手紙を書いたのです。
そう長くはないあの文章が、彼女をここまで有名にしてしまうだなんて、彼女自身、想像していなかったことでしょう。
ヴェロネッリ誌の中で全文紹介されたその手紙は、後にガイドブックでも繰り返し賞賛されることになります。
それは、ワイン造りを夢見るひとりの少女が、現代のワイン造りが過剰なテクニックと科学的アプローチによって、本来の神聖さを失ってゆくことを涙ながらに訴えた内容でした。
その手紙は、あちこちのフェアーで配られたり、新聞や雑誌、ワイン関係者のブログなどで引用され、彼女がワインをリリースする頃にはすでに「あのヴェロネッリへの手紙の娘か!」で通じるくらいに評判になっていました。
小さい頃から叔父の後ばかり追い回し、ブドウ畑とセラーで多くの時間を過ごしていました。
14歳のとき既に「いつか必ず自分のワインをリリースする」と決意していたといいます。
10年と経たずにその夢を実現したアリアンナ。
若いのに頑固で、融通が利かない面もありますが、彼女の意思の強さはシチリアのド田舎で閉鎖的な男社会である腰の曲がった農夫たちに、自分のやり方で畑を任せてくれという小娘の主張を受け入れさせるほどの迫力になるのでしょう。

【ワインについて】
ワイナリーから車で20分ほどの距離の、キアラモンテ・グルフィ郊外にあるサンタ・マルゲリータ地区に植えたグリッロで造るワイン。
石灰質土壌と高い標高(500m)が、テンションの高い白を造るためには有効と考えこの土地を購入し、シチリアを代表する白ブドウ品種であるグリッロを植えます。
ファーストヴィンテージの2020は、届きたてから香り味わい共に全開でしたが、2021年はやや引っ込み思案気味かもしれません。
とはいえ、抜栓後数日置いただけでもかなり開いてきますので、春〜夏ごろには良い表情を見せてくれると思います!


イタリア/シチリア
グリッロ
販売価格 7,940円(税込8,734円)
在庫数
SOLD OUT

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