DM. Fond Cypres Premier jus '21

ドメーヌ・フォン・シプレ 
プルミエ・ジュ


【作り手について】
フォン・シプレの劇的な発展のきっかけ…それは偉大なるフレッデリック・コサールの醸造アドバイスだった。
フレッドから「レティシアはセンスがある!」と、かつてコラボワインを手掛けた時から一目置かれていた。
彼女自身も、当時から SO2 無添加の完成度の高いワインをつくりたいと思っていたが、なかなか思うようなワインがつくれず、いつも悪戦苦闘の連続だった。
SO2無添加ワインにチャレンジするに当たり、精神的な後ろ盾となっていたのがフレッドのワインだった。
父親の反対にもあい、自信喪失気味になっていた彼女を見るに見かねて、助け船を出したのがフレッドだった。
「ある時、フレッドと一緒に食事をして、彼が醸造のポイントを詳細に語ってくれた時に『これだ!』と直感した!」と彼女は言う。
「たとえば、樽の扱いひとつをとっても、我々とフレッドの感覚は全く違う。彼は、樽にワインを入れる直前に、その入れるワインを使って樽を一度リンスする。
こんな地味で面倒な作業は、ラングドックでは正直誰も行わない!」収穫時にブドウの pH に注目する点や、赤ワインでも適度なガスを残すこと等々、フレッドの醸造ディテールに対するこだわりは、彼女にとって全て目からうろこの落ちるような大きな発見だった。
2011 年ミレジムから醸造ノウハウを取り入れた彼女は、今までの鬱憤を晴らすかのように、SO2 無添加で完成度の高いワインをつくり上げることに成功する!
何よりもこのワインの激変に一番興奮しているのは、アドバイスを送ったフレッド本人だった!
彼曰く、「ちょっとしたアドバイスのつもりで彼女に醸造のコツを教えたが、まさかここまで素晴らしいワインをつくってくるとは想像していなかった!」とあらためて彼女のセンスに感服していた。
現在、「SO2 無添加のワインを如何にしてつくるか?」というレベルを卒業し、もう一段上の「SO2 無添加のワインで如何にテロワールを表現できるか?」というレベルを目指すレティシア。
今の彼女は自信と笑顔に満ちあふれている!
2010 年に会った頃の面影はもうない。
フレッドの助言から彼女の感性が大きく開花したラングドックのシンデレラワイン!
これからの活躍がとても楽しみだ。

【ワインについて】
2021年は、よりプリムールのフレッシュさを出すために熟成を樽からセメントタンクに変えた。
また、今回醸造はグルナッシュを収穫して直ぐにプレスし、そのジュースの中に全房のカリニャンを漬け込む軽いアンフュージョンを行っている。
出来上がったワインは、ロゼとも言えるような赤い果実の甘酸っぱさがあり、アルコール度数も11.5%と低く軽やか。
みずみずしいエキスの中には昆布ダシのようなミネラルの優しい旨味があり、ブラインドだとジュラのプルサールを彷彿させる。
ピュアな果実と旨味のハーモニーが心地よい薄旨ワイン。
ワイン名は、グルナッシュのセニエの際に流れる最初のフリーランジュースからヒントを得て、Premier jus(最初のジュース)を名付けた。


フランス/ラングドック
グルナッシュ70%、カリニャン30%
販売価格 3,520円(税込3,872円)
在庫数
SOLD OUT

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La Castellada Sauvignon '13

5,000円(税込5,500円)
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