【お一人様1本まで】Fattoria AL FIORE NECO series Cirol '21

ファットリア・アル・フィオーレ
NECOシリーズ チロル


【作り手について】
目黒浩敬さんは、元料理人。
宮城県で地産地消をテーマとした「Al Fiore」と名付けられたレストランを営んでいました。
その目黒さんの新たな表現方法がワイン。
Fattoria=農場と冠を付け、2015年よりワイナリーを運営されています。
「調理・調味をするようにワインを作る」、目黒さんはそう仰いました。
信頼できるブドウ農家さんから譲り受けた様々なブドウから生まれたワインを、調理するようにブレンド。
さらにそのワインは、調味をするように様々な発酵法であり。
樽発酵なのか、ステンレス発酵なのか、それともアンフォラ発酵なのか。
スキンコンタクトなのか、シュール・リーなのか
マセラシオン・カルボニックなのか、などなど。
それらを絶妙に「調理・調味」して生まれたのが、Fattoria Al Fiore の ワイン。
これぞ、唯一無二の目黒味。
NECOシリーズは、まるで猫の様に皆に親しんで頂ける事を目指した、クリーンな味わい。

【ワインについて】
2021年のNECOシリーズは、「人と猫」がテーマになっています。
それぞれのワインに描かれた人間と生きる愛らしい猫たちの表情を楽しんでいただけましたら幸いです。

今年の Cirol は、2020 ビンテージに続き、毎年ご好評いただいている大野さんの Ohno Field Blend の白版ともいえるセパージュです。
その味わいは、フラッグシップシリーズの Bianco をも彷彿とさせる、上品な仕上がりになりました。
甘い花々の蜜のような香りに、熟したレモンやカモミールなどハーブのニュアンスもあり、例年の可憐な雰囲気からちょっぴり成長し、重心の低くしっとりとした大人な印象があります。
また、少し温度が上がると、いちじくのコンポートをほおばったような甘みと香りが広がり、さまざまな表情を持った Cirol に仕上がっています。


宮城県/川崎町
デラウェア48%、シャルドネ32% 、レッド・ミルレンニューム15%、高尾3%、ロザリオ・ビアンコ2%
販売価格 3,500円(税込3,850円)
在庫数
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