Alberto Anguissola Casebianco '19

アルベルト・アングイッソラ 
カゼビアンコ


【作り手について】
エミリア・ロマーニャ州のアルベルト・アングイッソラ。
国際的なスプレー缶製造メーカーで働く傍ら、ピアチェンツァ南西部のトラーヴォという町の郊外にある標高530-560mのカゼと呼ばれる所で、1998年に土地を購入、ブドウ樹を植えます。
自身ブルゴーニュのワインが好きだということ、そして標高が高いこともあり、ピノ・ネーロを植えます。
当初からテロワールとヴィンテージの個性がより反映されたワインを理想として掲げていて、畑でも自然環境へのリスペクトを払った農業を行い、セラーでも同様の哲学が貫かれます。

【ワインについて】
ビアンコを名乗っていますが、造りはオレンジ!
ヴィンテージの特徴なのかもしれませんが、今までのカゼビアンコと比べると、ちょっとシリアスな雰囲気がある気が…。
2018年以前の外向的な性格のワインもステキでしたが
その人懐っこすぎるくらいの外向的さ加減が、ワイン自体が持つ尊大さをマスキングしていたのに対して
2019年は偉大さの片鱗が見え隠れするワインになったかのような…。
是非是非皆さんも確認してみてください。


イタリア/エミリア・ロマーニャ
マルヴァジーア、モスカート、オルトゥルーゴ、マルサンヌ
販売価格 2,700円(税込2,970円)
在庫数
SOLD OUT

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