La Castellada Pinot Grigio '13

ラ・カステッラーダ
ピノ・グリージョ


【作り手について】
ラ・カステッラーダのニコロ・ベンサ(通称ニーコ)は知識の宝庫にして、自分のワインにも他人のワインにも非常にシニカルで、だけど彼なりのブレない審美眼を持ち合わせていて、そしてお茶目。
非常に礼儀正しく、理知的で論理的に物を説明することにも長けているが、いちど熱くなると止まらないニーコ。
常に白か黒というようなラディカルな選択をしてきたグラヴネルやラディコンに対し、ニーコというよりもラ・カステッラーダというワイナリーは、牛歩戦術とでもいうのか、小さく確実にひとつひとつ歩を進めてきた観があります。
ニーコ自身、自分のワインにはエレガンスを求める傾向があり、ラディコンのように野性味溢れるワインを個人的には認めつつ(好んで飲みつつ)も自分のスタイルではないと考え、なおかつカステッラーダのワインを毎年買うお客さんが彼らのワインに期待イメージするものから大きく逸脱したものは造るべきではないという、プロとしての矜持みたいなものも持っているように感じます。

【ワインについて】
イタリア・フリウリで1番くらい好きな生産者。
偉大なのに謙虚なのは作り手のニーコさんの性格が現れています。
オレンジワインの一大産地。
フリウリにはたくさんのオレンジワインがあります。
白ワインというと、全然うなづけない香りとタンニン。そして何より色調。
その中でもこの生産者は、わかりやすい派手さ、華やかさのためだけにオレンジワインを作っているわけではありません。
いくつか種類はありますが、ピノグリージョは特に好きです。
13年のヴィンテージは初めて飲みました。
前飲んだヴィンテージは忘れちゃいましたが、色調はもっと赤みが強くて澄んでいたイメージでした。
こちらは、赤っぽいがアンバーベースの色調。
香りは、紅茶のような香り、あとを追って複雑なスパイス?のような香りがあります。
タンニンも少しありますが、強すぎず、いいバランス。少し乳酸のような感じもちょっとだけ。
フレッシュな要素はほぼ無く、余韻も複雑で長く、スルスル飲める感じはありません。
温度は結構高めがおすすめ!
とっておきの1本としてどうぞ!
でもお家の中華とかに合うのかなぁ、、、


イタリア/フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア
ピノ・グリージョ
販売価格 4,840円(税込5,324円)
在庫数
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