Marc Pesnot La Desiree '18

マルク・ペノ 
ラ・デジレ


【作り手について】
ロワール河の下流、ナントの街の周辺にはミュスカデの生産地域が広がります。
この地で、底なしの情熱でワイン造りにあたるのがマルク・ペノ、その人です。
美味しいワイン造りこそが自分の夢と語るペノ氏は、時間も手間も惜しむことなく、全てをワイン造りに費やしています。
収穫の際には全て手摘みによって行い、痛んだ果実を排除して腐敗果の混入を防ぎます。
この地域では考えられない程、収穫量は低く抑えられており、結果として他には見られないような果実味が溢れたムロン・ド・ブルゴーニュやグロプランとなります。
「収穫量を抑える」と一口に言ってもムロン・ド・ブルゴーニュやグロプランという品種では非常に深刻な問題に直面します。
それは、この種のワインは安価なものがほとんどで、量を減らして美味しいワインを造るよりも生産量を増やして販売量を増やしたほうが経済的には有利であるということです。
つまり収穫量を2/3や1/2まで減らしてもムロン・ド・ブルゴーニュやグロプランといったワインを通常の2倍、3倍の価格で販売する事は難しいということです。
それでもなお、品質追求をするマルク・ペノ、まさに情熱のなせる業です。
齡70を超えても情熱は変わらず、彼は今日も畑へ出かけていきます。

【ワインについて】
樹齢の高いヴィエイユ・ヴィーニュのブドウを非常に低い収量に押さえ、濃密な果実味とムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)の清涼感を併せ持ったすばらしい味わいを実現しました。
また近年では、もともと香りが強くないこの品種の特性も考慮し、圧搾(プレス)をかなり時間をかけて行うことで、果皮などから香りや旨味を抽出し、アロマティックなワインと仕上げいます。
この風味が、地域の一般的な大量生産のミュスカデと比べて「ミュスカデらしくない」と言われるため、アペラシオンを取得できず、現在では申請も行わずヴァン・ド・フランスのカテゴリでリリースしています。
もっとも、「美味しいワインに肩書きは関係ないよ」とマイペースなペノ氏は、爽快な酸味と心地よいミネラルがあり、じわじわ口の中に広がる、熟した果実の旨みを備えたムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)を造り続けています。


フランス/ロワール
ムロン・ド・ブルゴーニュ
販売価格 3,680円(税込4,048円)
在庫数
SOLD OUT

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