【お一人様1本まで】ワイン工房ラウー Fruit de la Passion Nada Liqueur 375ml

【お一人様1本まで】
ご注文はお一人様1本までとなります


ワイン工房ラウー
フリュイ・ド・ラ・パッション・ナダ リキュール


【作り手について】
中田浩司さん、朋子さんご夫婦が、沖縄県恩納村で営むオーヴェルジュ「オーベルジュ・ボヌシェール ラウー」。
シェフ厳選の沖縄食材を活かしたレストランとしても、とても人気を博していました。
そんな折、シェフは沖縄原産山葡萄、リュウキュウガネブに出会います。

ワインを少しでも勉強したことがある人は、沖縄にブドウがあるなんて思ってもいない。
「ある」ということ自体を知らされていないのです。
ましてや沖縄でワインが作れるなんてことは考えもしない。僕もその一人でした。
けれどもある時、妻が「沖縄にもブドウがあると、以前本で見た」と言うんです。
リュウキュウガネブという沖縄原種の山葡萄があるという。
僕はすぐに本屋に行き、さらに色々と調べていったら、それがワインになるということを知りました。

それが2006年、あれから17年。
17年というたくさんの時間を費やして、やっと、なんとかここまできました。
本土でブドウ園をやるとしたら、苗木屋さんから苗木を集めて買って、畑さえあれば一気に植えられますが、沖縄ではリュウキュウガネブの苗木が売っているわけではない。
イチから全部、自分で苗木作りをしなければならない。ですからこれだけの長い時間がかかったわけです。

2023年から自家醸造にチャンレジしていきます。
沖縄の葡萄による沖縄のワイン造りの未来予想図は少しずつですが、描かれはじめています。


【涙(なだ)について】
沖縄在来種山葡萄「リュウキュウガネブ」100%ワイン、涙。
栽培から醸造までを自社で手掛ける沖縄初の小規模ワイナリーとして2023年に誕生。
沖縄の山葡萄「リュウキュウガネブ」から造られるワインは太陽の光・海からのミネラル、そして吹き抜ける風を受け育まれた沖縄の風土そのもの。
涙は沖縄の方言で「なだ」と読みます。
「うれしい時には共に喜び、かなしい時にはそっと寄り添うワインでありたい」
そんな想いを込めて名付けました。

【リュウキュウガネブについて】
沖縄本島、八重山諸島に自生する南方系の山葡萄です。
本土の山葡萄に比べ小ぶりですが、ポリフェノール・アントシアニン、レスベラトロール等の機能性成分数値は数段高く含まれています。
数々の沖縄食材同様、 亜熱帯気候の強い紫外線から身を守るため生成される成分を豊富に蓄えた、実に健康的な食材です。

【ワインについて】
恩納村山田で有機栽培のてるてるファームで育てられた新鮮なパッションフルーツをリキュールに仕上げました。
華やかなパッションフルーツの香りを感じられながらも、力強い味わいです。(30.0%/Alc)
ストレートやロックで飲んでも美味しいですが、少しアレンジを加えてカクテルのベース、デザートの風味付けなどにもお使い頂けます。


沖縄県/恩納村
パッションフルーツ
販売価格 5,000円(税込5,500円)
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