DM. de Chassorney Volnay 1er Cru Les Lurets '22

ドメーヌ・ド・シャソルネイ 
ヴォルネイ プルミエ・クリュ レ・リュレ


【作り手について】
2022年より完全にドメーヌ・ド・シャソルネイのオーナーとなったオレリアン・ヴェルデ。
高校卒業後モータースポーツの世界で活躍し、オートバイの世界から退いた後、ビオのパイオニアで父親アランの仕事を手伝いながらブドウ栽培や醸造を学ぶ。
2002年、父親から畑を譲り受け、ドメーヌを引き継ぐためにボーヌのワイン学校(BTS)に通う。
2004年、父親から醸造所を正式に引き継ぎドメーヌ・オレリアン・ヴェルデをスタートさせる。
2019年、友人のフレデリック・コサールからシャソルネイを将来的に引き継ぐ前提でパートナーシップの打診がありオレリアンが畑の管理、フレッドが醸造を担当するタッグチーム体制が敷かれる。
2022年、オレリアンが醸造も含めて100%シャソルネイを継承し、新生ドメーヌ・ド・シャソルネイがスタートした。

【2022ヴィンテージについて】
2022 年は、日照りにもかかわらずかつてないほど収量に恵まれた当たり年だった。
のスタートは比較的暖かく、12月に雨が多く降ったにもかかわらず畑は乾燥気味だった。
芽吹きは例年よりも早く、成長に勢いがあったため春の遅霜のリスクが心配された。
だが、幸い気温がマイナスになる寒波は訪れず、反対に4月は初夏のような暑さと乾燥した天気が続き芽の成長は一気に加速した。
例年よりも成長サイクルが早まったため、畑仕事は多忙を極めた。
土起こしと雑草取りはノンストップ。そこに加えて、芽かきとパリサージュを同時に進めなければならず、季節労働者の増員はもちろん、シャソルネイチームは土日返上で毎日畑に出なければならなかった。
開花は早く5月20日〜25日の間に終わり、この時点で多くのブドウの結実がうまく行ったことが確認され豊作が期待された。
6月に入ると本格的な夏日が到来。6月22日と26日に計70�个鯆兇┐覬�が降ったが、それ以外はほとんど雨がなく、日照りと猛暑が8月中旬まで続いた。
この猛暑の影響により一時ブドウの成熟にブレーキがかかり、また日照りと乾燥によるブドウの果汁不足が心配された。
だが、幸い収穫直前の8月15日〜18日の間に局所的に雷雨があり、コート・ド・ボーヌ全体に20�仭宛紊侶辰澆留�がもたらされた。
この雷雨のおかげでブドウが息を吹き返し、最終的にかつてない大豊作という予想外の結果で収穫を締めくくることができた。
ブドウの品質においては、日照りだったにもかかわらずひとつひとつの実が大きく果汁がしっかりと詰まっていた。
また、病気や腐敗がほとんどなく房はどれも健全だった。
白赤共に酸は控えめで糖度が高かった。
ワインの特徴について、2021年が大地からのエネルギーを受けた涼しい酸とミネラルが豊富なワインだったのに対し、2022年は太陽からのエネルギーを受けたボリューム豊かなワインに仕上がっている。
オレリアン自身、2022年を「リッチでボリューム感があるが、ブドウの果汁に恵まれた分果実味はジューシーでミネラル、タンニンとのバランスが良いワイン」と評し、赤白共に2017年を彷彿させると語る。

【ワインについて】
色合いは透明感のある紫がかった淡いガーネット色。
ダークチェリー、バラ、メントール、タバコの葉の香り。
ワインは滑らかかつ芳醇で、熟した赤い果実の凝縮したコクに奥行きがあり、塩気のある滋味深いミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が上品な骨格を形成する。
レ・リュレとロンスレは標高も畑の方角も土壌の性質も全く同じ。
この年のレ・リュレはル・ロンスレよりもアルコール度数は低いが、中身の凝縮した長熟を予感させるワインに仕上がっている。
赤は現在のオレリアン・ヴェルデのスタイルを踏襲し、熟成にブルゴーニュ樽を使用。


フランス/ブルゴーニュ
ピノ・ノワール
販売価格 14,800円(税込16,280円)
在庫数 本
SOLD OUT

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