Claus Preisinger Kalkundkiesel Weiss '22

クラウス・プライジンガー 
カルクウントキーゼル・ヴァイス


【作り手について】
「基礎とセンス。クラウス・プライジンガー、世界で最もクールなワイナリーの一つ。
平原の葡萄園のど真ん中にある醸造所はまるで宇宙船。
このセンス、ワインの味と外観でも表現されています。」
1980年、ハンガリー国境そばのブルゲンラント州の州都アイゼンシュタットに生まれる。
ウィーン近郊の醸造学校で学び、米ソノマ・ヴァレーのワイナリーで研修の後、ブルゲンラントの重鎮ハンス・ニットナウスのアシスタント・ワインメーカーを務めながら、2000年初ヴィンテージで自分のブランドを立ち上げる。
2004年独立。2006年からビオディナミに転向(ビオディナミ団体Respektメンバー)。
オーストリアで初めてジョージア製のアンフォラでスキンコンタクトのワインを醸造したことでも知られる(2009年)。
クラウス曰く「僕のワインに必要なのは、葡萄と僕。以上!」。
「葡萄は人間以上に自分(葡萄自身)を知っている。だから必要以上に手を掛けず、プロブレムがあったときだけ対処する」をポリシーにしています。

【ワインについて】
土壌が与える複雑さ(KALK(石灰)とKIESEL(小石)が特徴であり、ワイン名にもなっている。
乾いた暑い年のヴィンテージではあるもののアルコール度数11%できれいな酸とフレッシュさもある。
パンノニア気候の影響でトロピカルな果実感とハーブを感じる。
スキンコンタクトによるざわざわ感と深みとミネラルが同居するとてもスペシャルなワイン。
⻑期熟成させても◎


オーストリア/ブルゲンラント
ヴァイスブルグンダー60%、グリューナーヴェルトリーナー30%、ムスカテラー10%
販売価格 5,000円(税込5,500円)
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