Daniele Piccinin Larion '23

ダニエーレ・ピッチニン
ラリオン


【作り手について】
自身が共同経営者の1人でもあったレストランでソムリエとして働いていたダニエーレ・ピッチニンは、そのレストランの権利を売却し、2006年に自らワイン造りを始めた。
畑はヴェローナ北東部、サン・ジョヴァンニ・イラリオーネという町の郊外にあるチーモ山の標高300mから450mの南東向きの斜面にある。
自ら開墾した畑には、この地域に1000年近くにわたって存在したことが確認されている白ブドウ品種であるドゥレッラと、気象条件や標高が適合するのではという考えからピノ・ネーロが植えられている。

【ワインについて】
今回入荷した2022ヴィンテージから、日本以外のマーケットではラリオンという名前でのリリースとなっています。
ラリオンは、ダニエーレが住む町、サン・ジョヴァンニ・イラリオーネの地元での呼び名。
シャルドネは収穫、除梗し、皮ごと48時間マセレーションを行った後に圧搾、ステンレスタンクで醗酵。
ドゥレッラはプレス後ダイレクトにステンレスタンクで醗酵(ドゥレッラの持つ色素が酸化しやすいという特性があるため、マセレーションの仕方については未だ模索中)。
10か月間木樽で熟成の後にボトリング。


イタリア/ヴェネト
シャルドネ、ドゥレッラ
販売価格 3,200円(税込3,520円)
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